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HOME | 特集記事 | 2017年11月特集記事 あいしん食品 食品表示への取り組み

食品表示法への対応

あいしん食品の新食品表示法への対応について

 

食品表示には「食品衛生法」「JAS法」「健康増進法」という目的の異なる3つの法律で規制されてきましたが、それを一元化し、よりわかりやすい食品表示制度とするため、2015年4月1日に「食品表示法」が施行されました。

しかし、すべての表示を急に新しく変えることは事業者に大きな負担となるため、経過措置期間として加工食品は5年(2020年3月31日まで)、生鮮食品は1年6カ月(2016年9月30日まで)が設けられ、徐々に新しい表示へ移行されています。

あいしん食品では新たな食品表示法に則り取扱い商品について随時変更してまいりました。
今後も法令順守はもちろん、お客様へ安全と安心をお届けする事を基本に対応して参ります。
 

■表示改正例(からし高菜 事例) 

【変更点】
①原材料の変更 :果糖ぶどう糖液糖  砂糖調整品(砂糖、ソルビットで表示)
②表示変更   :味液の表示をアミノ酸液 ⇒ たん白加水分解物
         ウコンの表示をウコン色素 ⇒ ウコン
③新表示対応  :栄養成分表示・添加物表示・アレルギー表示等
④栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:120kcal・たんぱく質:4.4g・脂質:6.3g 炭水化物:11.3g・食塩相当量: 5.3g (この表示値は、目安です。)
 
※上記表示内容はサンプルでございます。